写真画像は、写真は中国へ本格的に進出する歌マヤ。(c)韓国日報
【ソウル/韓国 5日 韓国日報】歌手マヤが中国進出のため、中国語の特訓を行っていた。
2007年に中国進出をするマヤは、24時間のほとんどを中国語の講師と共に過ごし、会話の練習に集中している。マヤの所属会社関係者は「中国語を勉強して2年が過ぎ、意思疎通に支障がないほど上達した。現在も講師と同居しているようなもので、勉強に没頭している」と話す。彼女の中国語の実力は中上級レベルだという。
マヤは数年前から中国の音楽関係者から中国進出のオファーを何度も受けていた。中国にはすでにマヤの公式ファンクラブも存在している。
しかし、マヤは中国で活動を行うことを決心しながらも、言葉と文化を学んだ後に開始することにした。最近になって中国語に対する自信がつき、中国進出を本格的に行うことを決心したという。
「せっかく海外活動を始めるのだから下準備は確実にしておきたい。中国語の勉強は大変だったけど、中国のファンたちに完璧な姿をお見せしたい」とマヤは話す。
彼女は昨年11月初旬に3枚目のアルバム「自分に叫ぶ」を発表した。現在はアルバムのプロモーション活動を行っている。写真は中国へ本格的に進出する歌マヤ。(c)韓国日報